埋め立て計画の対象になっている辺野古沖海域と大浦湾は生物多様性に富む自然の宝庫です。3・12付QAB/琉球朝日放送のルポ「Q+リポート 再生する辺野古のサンゴ」がその様子を伝えています。どうか熟読を。
海とともに暮らす名護市嘉陽のおばあさんたちが埋め立てに反対してこう語っています。
上原春子さん「ここはイザリの人は女が多いんですよ。豊富な海よ、タコとかサザエとか魚よ。いやあもう、命をはってでも止めないといけないわけですよ。我々区民は」
※ イザリ=イサリ、海で魚類をとること。すなどり 編集部
比嘉小夜子さん「生き埋めしようか?私。海にこのまま埋められる。弱った人全部。おばあが?はい。入ってもいいですよ。亡くなってもいいです私は!この年齢だから。これほど、思っているんですよ。絶対反対という意味ですよ!」
◆Q+リポート 再生する辺野古のサンゴ 3・12 QAB/琉球朝日放送
http://www.qab.co.jp/news/2014031251094.html
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