これまで辺野古移設に関する防衛局の入札公告は1月21日以降で12件目で、以下抄出のことが判明しました。編集部
◆辺野古埋め立て 新たに6件契約 4・2 沖縄タイムス
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴い、事業者の沖縄防衛局(武田博史局長)が3月31日、調査や設計の6件で新たに業者と契約を結んだことが分かった。6件とも公募型プロポーザル方式で、防衛局が入札業者を審査していた。工期は1日付で始まった。
また、防衛局は3月31日、キャンプ・シュワブ内の既存建物解体工事の業者を募る入札を公告した。5月14日に開札する予定。
〔参考記事〕
◆辺野古埋め立て 新たに6件契約 4・2 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=66028
◆辺野古埋め立て設計着手へ 防衛局が業者選定 4・2 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-222724-storytopic-3.html
※ プロポーザル方式とは Wikipediaより
ja.wikipedia.org/wiki/プロポーザル方式
プロポーザル方式は、主に業務の委託先や建築物の設計者を選定する際に、複数の者 に目的物に対する企画を提案してもらい、その中から優れた提案を行った者を選定する こと。「プロポーザル (proposal) 」は「企画、提案」の意味。
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