2014年6月1日日曜日

New:s:「辺野古移設」を許さない元気なアクション

5月30日に沖縄防衛局前で辺野古新基地建設反対集会が開かれ、31日には県庁前広場で辺野古移設反対署名運動が繰り広げられました。沖縄では辺野古をめぐる事態の切迫に対応して様々なアクションが始まっています。 
〔参考記事〕 
辺野古反対 署名募る 著名人声明に賛同市民団体 6・1 沖縄タイムス
 記事の一部抄出 
 〈若者や子育て世代による市民団体「New Wave to Hope(ニューウエーブトゥホープ)」は31日、映画監督のオリバー・ストーンさんら海外の著名人103人が呼び掛け人となり米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する声明に賛同する署名を県庁前広場で募った。
 梅雨の合間の日差しの下、道行く買い物客らが署名に応じた。7月にも移設先で海底ボーリング調査が始まる動きがある中、城間えり子共同代表は「一人一人の思いをどう具体化するか。あきらめずに署名を募り、世論を喚起したい」と意欲を示した。〉 
辺野古新基地建設反対集会 5・30 QAB
 記事の一部抄出 
 〈辺野古の新基地建設に向けたボーリング調査が迫る中、調査に反対し計画撤回を訴える緊急集会が30日、沖縄防衛局前で開かれました。
 集会には、住民たちが集まり「辺野古に基地は絶対に作らせない」「ボーリング調査を止めさせよう」と声を上げました。参加者はそれぞれ「沖縄の思いは新基地建設許さない。そういう思いで一つにまとまっていると思いますので」「絶対にあんなきれいな海を埋め立てたらいけない。僕はそう思っています」と話していました。〉
 
 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿