2014年7月20日日曜日

抗議行動報告:7月18日中央開発

こちら側の参加者は4名でした。

5時に早稲田に集合し、少し歩いて中央開発に向かいました。予定の時間を少し遅れて中央開発に着いた後、受付を通して「要請文を持ってきたので面会したい」旨伝えたら、総務の人が受け取りに来ました。さっさと受け取って帰ってほしいという雰囲気だったので、ぜひとも会って話をしたいとねばったところ、偶然、総務部長が帰社し、通りかかりました。

総務部長に、「辺野古のボーリング調査をやめてほしい、受注した以上社会的責任があるはずだ」と抗議したところ、「私たちは仕事 としてやっている、そういうことは防衛省に言ってほしい」「今までも(原発など)反対の声の大きい事業も引き受けてきた」との返答。

「沖縄の反対の声を知っているのか、2004-05年の時は沖縄の人の厳しい抵抗でボーリング調査ができなかったことを知っているのか」「受注したからやっていくだけだでは通らない」「ボーリング調査自体が環境破壊だ」と抗議しました。

およそ、20~30分程度のホールでのやり取りで、「見解の違いだ」と繰り返してはいましたが、基本的には話をきちんと聞いて対応していたように思います。

「次回、ボーリング調査がスタートする前に、一度きちんとお会いして話をしたい」と伝え、連絡先を交換 して中央開発を後にしました。外での抗議はしませんでした。

途中、会社側が写真を取りに来ていたようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿