2014年7月14日月曜日

News:県議会百条委員会の動き



7・14付時事記事「辺野古埋め立て「適切」「撤回を」=百条委、両論併記で決着-沖縄県議会」から。 

 〈沖縄県議会の「百条委員会」は14日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設先の名護市辺野古沿岸部埋め立てを承認した仲井真弘多知事の判断に対する最終報告書を全会一致でまとめた。埋め立て承認を「適切であった」とする与党自民党の見解と、判断に至る経緯が不透明で「撤回されるべきだ」との社民、共産両党など野党の見解が併記された。

 百条委は地方自治法に基づく調査権限を持つ。2月の設置以来、知事や県幹部から事情聴取して判断が適切だったか検証を行ってきた。県議会最終日の15日の本会議に最終報告書を提出する。〉
 

〔参考記事〕 

辺野古埋め立て「適切」「撤回を」=百条委、両論併記で決着-沖縄県議会 7・14 時事
 
 

 

 

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