【沖縄統一地方選】
●沖縄統一地方選で9月7日投開票の名護市議選は辺野古新基地建設を阻止する上で、とりわけ大きな意味をもっています。また与那国島では防衛省が陸自沿岸監視部隊の駐屯地を建設中ですが、陸自派兵に反対する過半数の町民にとって9・7投開票の与那国町議選は死活的に重要です。
〔参考記事〕
◆辺野古移設が焦点=名護市議選告示-沖縄 8・31 時事
・記事から
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として政府が工事を進める同県名護市の市議選(定数27)が31日告示され、35人が立候補を届け出た。うち同市辺野古への移設に反対する稲嶺進市長派は16人で、基本的に移設を容認する自民党系市議ら反市長派も16人。このほか、移設に反対する公明党市議2人と無所属新人1人が立候補した。反対派と容認派のどちらが過半数を獲得するかが焦点で、9月7日に投開票される。
同様に普天間移設問題が争点となる県知事選(11月16日投開票)の前哨戦として注目され、結果は政府による辺野古沿岸部埋め立て工事に影響を与えそうだ。
◆5市議選きょう告示 沖縄統一地方選 8・31 沖縄タイムス
◆辺野古で賛否、名護市議選が告示 9月7日投開票 8・31 共同
◆統一地方選 5市議選が告示 8・31 NHK沖縄 ・動画あり
◆統一地方選スタート 5市議選告示 8・31 QAB
◆名護市議選:告示、35人が立候補 9月7日投開票 8・31 毎日
◆30日までにのぼり撤去されず 沖縄市議選 8・31 沖縄タイムス
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