●8・7付沖縄タイムス「辺野古ブイ 14日軸に調整 防衛局 11日再び浮桟橋」から。
〈普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設で、台風の影響により遅れている海上作業について、沖縄防衛局が旧盆明けの11日に浮桟橋を再び取り付け、14日を軸にブイ(浮標)やフロート(浮具)の設置に着手する方向で調整していることが、6日分かった。警戒のため、海上保安庁の巡視船を応援のため全国から呼び寄せる。
政府は「早急な実行」を確認しており、関係者は「ブイ設置の時期はあくまで天候をみて判断する。(本土の)盆かどうかは根拠にならない」と強調した。〉
台風にたたられ泣きっ面の防衛局はいよいよ破れかぶれの攻勢に出る気です。
〔参考記事〕
◆辺野古ブイ 14日軸に調整 防衛局 11日再び浮桟橋
8・7 沖縄タイムス
◆辺野古新基地:シュワブ・ゲート前で市民ら抗議 7日午前
8・7 沖縄タイムス
◆住民ら40人抗議行動 辺野古新基地建設に反対訴え シュワブ・ゲート前
8・6 琉球新報
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