2014年8月29日金曜日

News:海兵隊グアム移転関連重要情報


【海兵隊グアム移転関連重要情報】

共同通信が辺野古新基地内に米軍住宅を建設する計画があることを暴露しましたが、日本政府は例によって否定しています。それとの関連で下の記事を参考にしてください。

 

〔参考記事〕

グアム家族住宅 建設中止 用地は返還へ在沖海兵隊移転 8・28 沖縄タイムイス

 ・記事の一部を引用

 

 【平安名純代・米国特約記者】ワーク米国防副長官は19日、訪問先のグアムで在沖米海兵隊の移転計画について、同島北部フィネガヤンの森林地帯に予定していた家族用住宅の建設をやめ、約400エーカー(約162ヘクタール)を返還すると説明していたことが21日、分かった。

 現地紙パシフィック・デイリー・ニュースが19日報じた内容によると、ワーク氏は記者団に対し、家族用住宅(約1300人分)の建設をやめ、アンダーセン空軍基地内の兵舎を利用することでインフラ費用などの予算が大幅に節約できるなどと利点を強調した。

 移転計画をめぐり、グアムでは住民の反対で実弾射撃場の建設地が再選定された。これを反映した補足的な環境影響評価(アセスメント)が進められており、2015年2月に公表される予定となっている。

 

 

 

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