2014年8月24日日曜日

News:那覇市議会で辺野古移設断念を要求する画期的意見書可決


【那覇市議会で辺野古移設断念を要求する画期的意見書可決】

これは海底ボーリング調査開始後初の重要な自治体議会の動きです。安倍政権への反撃ののろしです。

〔参考記事〕

移設断念の意見書可決「許しがたい暴挙」那覇市議会 8・23 沖縄タイムス

 ・記事の一部を引用

写真 辺野古工事の即時中止などを求めて意見書を提出した各会派の代表ら=22日、那覇市議会

 

 那覇市議会(安慶田光男議長)は22日の臨時会本会議で、米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設工事の即時中止と移設断念を求める意見書案を賛成多数(賛成32、反対6)で可決した。宛先は衆参両院議長、首相、官房長官、防衛相、外相ら。

 意見書では、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の海上でボーリング調査の掘削が始まったことに「政府の傍若無人な作業強行は、県民の反対の声を完全に無視したもので、民主主義を否定する許しがたい暴挙だ」と糾弾。

 「辺野古移設を唯一の解決策として力ずくで押し付けようとしている日本政府の姿勢は断じて容認できない」とし、工事の即時中止と辺野古移設断念、普天間飛行場の早期閉鎖・撤去を求めている。

 

 

辺野古移設反対の意見書可決=那覇市議会 8・22 時事

 

 

那覇市議会が辺野古移設断念要求 ボーリング調査に抗議 8・22 共同 

 

 

那覇市議会、辺野古ボーリングに抗議の意見書可決 8・22 朝日

 

 

那覇市議会が辺野古反対の意見書 8・22 NHK沖縄

 

 

那覇市議会 辺野古工事の中止求める意見書可決 8・22 RBC ・動画あり

 

 

 

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