2014年8月29日金曜日

News:知事選、公明と自民それぞれの動き


【知事選】

 

〔参考記事〕

公明党、自主投票の公算 沖縄知事選、仲井真氏と会談も物別れ 8・28 産経

 ・記事の一部を引用

 11月16日投開票の沖縄県知事選で、3選を目指す仲井真弘多(なかいまひろかず)知事(75)が今月初旬、公明党県本部の糸洲朝則(いとすとものり)代表と会談し、物別れに終わっていたことが27日、分かった。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設で仲井真氏は埋め立てを承認したが、公明党県本部は移設に反対しており、溝が埋まらなかった。公明党は自主投票とする公算が大きい。

 仲井真氏が昨年12月に辺野古の埋め立てを承認して以降、糸洲氏と会談したのは初めて。仲井真氏は沖縄の経済振興をさらに前進させたい意向を強調。また、普天間飛行場の危険性除去のため、県外移設を求めるより、辺野古移設の方が早いとの認識を示した。

 公明党県本部幹部は「辺野古移設をめぐる考え方に隔たりがあり、仲井真氏に乗ることはできない」と述べ、仲井真氏を推薦しない見通しを示した。公明党本部には仲井真氏の推薦に前向きな幹部もいるが、地元支持者に辺野古移設に反対する声が強く、党本部主導で推薦しても理解を得られないとの見方が出ている。

 

 

沖縄県知事選 自民党が仲井真氏を推薦 8・28 RBC ・動画あり

 

 

知事選で自民党が知事に推薦証 8・27 NHK沖縄 ・動画あり

 

自民、仲井真氏に推薦状 河村選対委員長が来県 8・28 琉球新報 ・動画あり

 ・記事の一部を引用

 

  仲井真氏は米軍普天間飛行場の辺野古移設が着工したことに「世界一危険だと言われている普天間の危険性除去が原点だ。何も名護市の街の真ん中に移設するのではなく、海を埋め立て、普天間の半分のサイズにして移す。計画通り着々進めるのは、政府の仕事として当然だ」と明言し、推進の姿勢を示した。

 

 

自民沖縄県連、仲井真知事に3選出馬要請 受諾、来月7日に会見 7・26 産経

 

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