2014年9月8日月曜日

【特報】名護市議選 辺野古反対が勝利!!


【名護市議選】

 〔参考記事〕

 名護市議選 辺野古反対が勝利、与党過半数 9.8琉球新報

・記事の一部を引用

【名護】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設への賛否を焦点に全国的な注目を集めた名護市議選(定数27)は7日投開票され、移設に強く反対する稲嶺進市長を支える与党が14議席を獲得し、11議席の野党を抑えて多数を維持した。


 

稲嶺与党、支持強固 名護市議選 98沖縄タイムス

・記事の一部を引用

米軍普天間飛行場の返還に伴う辺野古新基地建設で海上作業が進む中、名護市議選は、建設反対の稲嶺進市長を支える与党候補が過半数を維持した。

 

 

辺野古移設争点に激戦=深夜に大勢判明-名護市議選 9・7 時事

 ・記事の一部を引用

 

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設が争点となった同市議選(定数27)は7日、投票が行われ、即日開票される。移設に反対する稲嶺進市長派と、基本的に容認する反市長派のどちらが過半数を取るかが焦点。激戦が繰り広げられ、大勢判明は深夜になる見通しだ。市議選の結果は、辺野古移設が最大の争点となる知事選(11月16日投開票)にも影響を与えそうだ。

 市議選には35人が出馬。市長派、反市長派がともに16人で、他に移設に反対する公明党市議2人と無所属新人1人が立候補した。

 

 

【統一地方選】名護市議選 7時半現在投票率は39・55% 9・7 琉球新報

 ・記事から

 米軍普天間飛行場の辺野古移設問題が争点となり、県内外から注目される名護市議選(定数27)は7日午前7時から投票が始まった。市選挙管理委員会によると、午後7時半現在の投票数は1万8279票で投票率は39・55%。

 当日有権者数は4万6219人(男性2万2666人、女性2万3553人)。期日前投票は1万2647票だった。

 

 

 

辺野古新基地19人が反対 名護市議選候補者アンケート 9・7 沖縄タイムス

 ・記事の冒頭を引用

図版 名護市議選立候補者アンケート

 【名護】沖縄タイムスが実施した名護市議選候補者アンケートでは、米軍普天間飛行場の返還に伴う辺野古への新基地建設で、地元名護市を含めて県内で根強い反対がある中、政府が進めるボーリング調査に35人中19人が反対とした。19人は仲井真弘多知事の埋め立て承認と、新基地建設にも反対とし、建設に対する強い批判を示した。

 新基地問題が最大の争点となった1月の市長選では、反対を訴えた稲嶺市長が大差で再選。そのため、ボーリング調査の賛否では、反対理由で「民意を無視した強行は許されない」との批判が上がった。賛成の理由では、「移設に向けた一つの工程だから」とした。

 

 

沖縄・名護市議選の投票始まる 辺野古移設賛否が焦点 9・7 沖縄タイムス

 

 

 

 

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