2014年9月27日土曜日

News:辺野古での遺骨収集要請

〔参考記事〕

辺野古での戦没者遺骨収集要請 9・25 NHK沖縄

 ・記事の前半を紹介

 

 沖縄戦の遺骨収集に取り組むボランティア団体が、25日、県議会を訪れ、アメリカ軍普天間基地の移設が計画されている名護市辺野古には、戦没者の遺骨が残されている可能性があるとして実態調査や遺骨の収集を行うよう要請しました。

 要請したのは、沖縄戦の犠牲者の遺骨を収集しているボランティア団体、「ガマフヤー」の代表、具志堅隆松さんで、きょう、沖縄県議会の喜納昌春議長と面会しました。

 沖縄戦では、アメリカ軍が本島北部を中心に、各地に住民の収容所を設け、沖縄県史などによりますと、いまのキャンプシュワブがある名護市辺野古にも収容所があったとされています。

 

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