9月26日から10月2日まで東京・銀座で開催してきた「辺野古の海」写真展は盛況の内に終わりました。入場者数は約2000人でこの種の展覧会としては、異例な入場者数で反響がかなりありました。皆様ご協力ありがとうございました。
特筆されるのは政党関係者の関心の深さです。初日から最終日にかけ社民党の福島みずほ副党首、鳩山友(由)紀夫元総理、糸数慶子議員、山本太郎議員、公明党関係者らが個別に来場されたことです。
写真展は2日午後5時で終了しましたが、国会議員をはじめ、ぜひ見たかったという一般の方々の要望も強く、社民党、民主党の協力で以下のような要領で緊急国会写真展を開催することになりました。
写真展は水中写真を中心に、知られざる辺野古の大浦湾の豊かな自然や、悠々と泳ぐジュゴンとウミガメのペア、また、現在海を埋め立てて新基地を建設しようとしている政府に対して抗議する市民の姿を切り取っています。
なお、本展は10月9日から15日まで那覇市の琉球新報本社でも開催します。
記
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【日時 】
10月6日(月)と7日(火)午前10時から午後7時まで
【場所】
参議院議員会館地下1階 B103会議室(6日)
B101会議室(7日)
なお、参議院会館への入場については事前に電話で以下の事務所に問い合わせてください。どなたでも入場できます。
田代かおる事務所 6550-0907
福島みずほ事務所 6550-1111
主催:辺野古の海写真展実行委員会代表 新藤健一
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