2014年10月1日水曜日

News:辺野古移設「ほぼ100点」 知事、安全性高く評価


【ウソつき・裏切り知事の暴言】

知事選への立候補表明以来、仲井真知事の辺野古移設推進の主張は破竹の勢いです。ここまでくれば「毒食わば皿まで」ということでしょう。もっとも「5年以内の普天間運用停止」についてはトーンダウンしてきました。

 

 〈普天間の5年以内の運用停止の実現性について仲井真知事は「確約をもらうという性格のものではない。首相はほぼ確約に近いことを言っており、強いて言えばあれがそうだ」と強調した。〉

 

〔参考記事〕

辺野古移設「ほぼ100点」 知事、安全性高く評価 9・30 琉球新報

 ・記事の前半を引用

 

 県議会9月定例会は29日、一般質問が始まり、野党会派の7人が質問した。仲井真弘多知事は米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画について「(面積が)4割くらいになり、騒音も民家から離れるなどいろいろなメリットがあり、むしろ安全だ。今の普天間飛行場に比べれば、もうほぼ百点に近い安全な構想だと私は思う」と述べ、高く評価した。奥平一夫氏(県民ネット)への答弁。

 11月の知事選の公約については「普天間飛行場の一日も早い危険性除去を断固実現するというのは、次の公約にも入るべき大きな目標だ。辺野古移設と書くかはまだまとめていない」と説明した。大城一馬氏(社大)、赤嶺昇氏(県民ネット)への答弁。

  普天間の5年以内の運用停止の実現性について仲井真知事は「確約をもらうという性格のものではない。首相はほぼ確約に近いことを言っており、強いて言えばあれがそうだ」と強調した。赤嶺氏への答弁。

 

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