2014年10月16日木曜日

News:辺野古「あらゆる手法で阻止」翁長氏公約明記へ


【知事選】

辺野古「あらゆる手法で阻止」翁長氏公約明記へ 10・15 沖縄タイムス

 ・記事から

 

 11月の知事選に出馬を表明している前那覇市長の翁長雄志氏(64)は14日、米軍普天間飛行場の返還問題に関する公約について、「あらゆる手法を駆使して辺野古新基地は造らせない」と明記する方針を決めた。

 一方、翁長氏の支持母体の安慶田光男事務総長と新里米吉調整会議長は同日、那覇市内で会見し、3選を目指す仲井真弘多知事(75)の支持母体から出された公開質問状に対する回答を公表した。

 埋め立て承認への対応について、翁長氏側は「選挙結果をもとに日米両政府へ基地建設中止を求めるなど、ありとあらゆる方法や手段で取り組む必要があり、承認の撤回や取り消しも選択肢の一つである」との考えを示した。

 翁長氏側は公開質問状は「ほかの立候補予定者にも提出すべきで不公平」などと批判し、仲井真陣営に回答せずに記者会見で明らかにした。

 

 

翁長前那覇市長の後援会が公開質問状で会見 10・14 QAB ・動画あり

 

 

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