2014年10月23日木曜日

News:カジノ誘致問題

仲井真知事はカジノ誘致を進めようとしていますが、翁長前那覇市長は誘致反対を表明しました。稲嶺名護市長も反対しています。

 

〔参考記事〕

沖縄知事選:翁長氏、公約でカジノ反対 10・21 沖縄タイムス

 ・記事から

 11月16日投開票の沖縄県知事選に出馬を表明している前那覇市長の翁長雄志氏(64)は20日、沖縄県内へのカジノ誘致に反対する姿勢を表明した。本紙の取材に答えた。21日に発表する公約に盛り込む。

 

 翁長氏はカジノについて「自然や伝統文化などのソフトパワーにけん引される好調な沖縄経済や観光の将来に影響を及ぼしかねないので反対だ」との考えを示した。また、ギャンブル依存症や青少年への影響、犯罪増加、県民議論が十分でないことなども反対の理由に挙げた。

 

 

名護市で各区長と行政懇談会 10・20 QAB ・動画あり

 ・記事から抄出

 20日、名護市の各区長と稲嶺市長が意見交換をする行政懇談会が開かれ、ユニバーサルスタジオジャパンの誘致などに質問が相次ぎました。

 これに対し親川副市長は「USJが出来れば名護に滞在する客も増え経済・産業・雇用など全てに好影響を及ぼす」と名護市としても積極的に誘致を進めていることを明らかにしました。

 一方でカジノ施設とのセット誘致については「一切ない」と否定しました。

 

 

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