2014年10月8日水曜日

News:知事選を巡る公明、生活、民主各党の動き


【知事選】

県知事選で公明党県本がどうするかが注目されていますが、10・7付毎日記事「選挙:沖縄県知事選 公明、自主投票へ 自公協力崩れる」がこう報じています。あくまで見込み記事であり確定情報ではありませんが、とりあえず注目に値します。

 〈公明党沖縄県本部が、11月16日投開票の沖縄県知事選に自主投票で臨む公算が大きくなった。県政与党として自民党県連とともに仲井真弘多(ひろかず)知事(75)を支えてきたが、3選を目指す仲井真氏が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を推進する立場を取ったことから、県本部内では仲井真氏の支援を困難とする意見が大勢を占めている。公明党本部も県本部の意向を尊重する見通し。知事選では2002年以降続いてきた自公協力態勢は今回崩れる見込みで、知事選の行方に影響しそうだ。〉

 

〔参考記事〕

選挙:沖縄県知事選 公明、自主投票へ 自公協力崩れる 10・7 毎日

 

翁長氏を実質支援=沖縄知事選-生活 10・6 時事

 ・記事の一部を紹介

 生活の党は6日に国会内で開いた常任幹事会で、任期満了に伴う沖縄県知事選(11月16日投開票)に立候補を表明している前那覇市長の翁長雄志氏を実質支援することを決定した。

 

生活・小沢代表、前那覇市長を「応援する」 10・6 産経

 

県知事選 保守分裂で対応変化 経済団体、複数支持も 10・7 琉球新報

 

沖縄知事選:喜納氏の処分検討 民主党本部 10・7 沖縄タイムス

 ・記事から

 民主党は6日、11月16日投開票の沖縄県知事選へ出馬を表明している県連の喜納昌吉代表への対応をめぐり、7日に臨時常任幹事会を開き、喜納氏の除籍勧告など厳しい処分の可能性を含めて協議することを決めた。海江田万里代表は6日の記者会見で、「この問題を長引かせることはよくない。明日、どういう処分にするか決める」と述べ、7日に党として喜納氏への処分を検討する考えを示した。

 

民主、喜納氏の処分を検討 10・6 産経

 

沖縄知事選、喜納氏が民主党本部方針を拒否 10・5 読売/九州

 

知事選出馬変わらず=民主・喜納氏 10・4 時事

 

知事、市長、県議・市議補選 那覇で同日選挙 10・7 沖縄タイムス

 

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