2014年10月30日木曜日

News:高江の苦悩訴え 米で「標的の村」上映

〔参考記事〕

高江の苦悩訴え 米で「標的の村」上映 10・29 沖縄タイムス

 ・記事から

 

写真 テレビドキュメンタリー「標的の村」の上映会を開いた主催者「ABLE」のメンバーと参加者(ABLE提供)=26日、米東部のニュージャージー州

 

 【平安名純代・米国特約記者】米東部ニュージャージー州のフォートリー図書館で26日、国に訴えられた東村高江の住民たちの闘いをつづったテレビドキュメンタリー「標的の村」の上映会が開かれた。「高江ヘリパッドいらない住民の会」が寄せたビデオメッセージが上映後に放映され、ヘリパッド建設による生活妨害やスラップ訴訟の理不尽さを訴える姿に、集まった米市民ら約20人から大きな拍手が起きた。

 

 上映会は今年8月に組織化した市民グループ「ABLE」が主催した。米国の表舞台で語られることの少ないアジアでの米軍の存在について、映像を通じて米市民らに問題を認識してほしいと企画。手作り感覚あふれるイベントとなった。

 

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