2014年10月19日日曜日

News:防衛局はまもなく海底ボーリング調査を再開か


【緊迫する辺野古現地】

10・18、19付琉球新報が緊迫する辺野古現地の様子を伝えています。台風19号は辺野古海上のフロートをズタズタにし、沖縄防衛局に痛撃を食らわせました。

 しかし防衛局はまもなく海底ボーリング調査を再開するかまえです。

 

〔参考記事〕

フロートの状態を確認 沖縄防衛局 名護市辺野古 10・19 琉球新報

 ・記事から

 

写真 浮具(フロート)の確認作業をしている沖縄防衛局の作業船=19日午前9時ごろ、名護市辺野古沖

 

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設の準備が進む名護市辺野古沖で、沖縄防衛局が台風19号の影響で配置が崩れている海上の浮具(フロート)の状態を調べる作業をしているのが19日午前、確認された。フロートの修復作業は行われていないとみられる。海上には沖縄防衛局の警戒船や調査船十数隻が臨時制限区域を示すように並んでいるのも確認された。

 

 

警戒船などが20隻 名護市辺野古 10・18 琉球新報

 ・記事から

 

写真 沖縄防衛局の警戒船=18日午前

 

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設の準備が進む名護市辺野古の沿岸部で、沖縄防衛局の警戒船や調査船20数隻が「立ち入り禁止区域」を囲むように並んでいるのが18日午前、確認された。 台風19号の影響で、浮具(フロート)が浜側の海域に流されたり、海岸に打ち上げられたりして破損した。新たにフロートを設置する作業はまだ行われていない。多数の船が出ているのは、フロートの代わりに市民が「立ち入り禁止区域」に入らないよう警戒しているものと見られる。

 

 

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