2014年10月9日木曜日

News:「普天間運用停止に全力」政府が答弁書を決定

10・7付産経記事「「普天間運用停止に全力」政府が答弁書を決定」にこうあります。

 〈政府は7日の閣議で、沖縄県が求める米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の「5年以内」の運用停止に関し、平成31年2月の実現を目指すとする答弁書を決定した。「沖縄県から、26年2月から5年をめどとする考え方が示されている。実現に向け全力で取り組む」とした。〉

 

 「5年以内の普天間運用停止」案に対し米側は繰り返し拒否を表明していますが、安倍政権はそれでも知事選で仲井真知事を勝たせるため本気度を誇示したわけです。

 こうなるともういよいよナンデモアリ。1・19名護市長選直前に当時の石破自民党幹事長が500億円の名護振興基金を見せびらかしたあの手のことも次々に飛び出すでしょう。

 

〔参考記事〕

「普天間運用停止に全力」政府が答弁書を決定 10・7 産経

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿