2014年10月9日木曜日

News:辺野古新基地:ゲート前で抗議行動続く


【辺野古現地では、今】

台風19号が沖縄に接近する可能性がありますが、今日、8日もキャンプ・シュワブゲート前では強風の中、約50人による抗議行動が続いています。辺野古海域では防衛局の動きはありません。

〔参考記事〕

辺野古新基地:ゲート前で抗議行動続く 10・8 沖縄タイムス

 ・記事から

写真 ゲート前で抗議の声を上げる人たち=8日午前11時5分、名護市辺野古

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では8日午前、県内外から集まった約50人が抗議行動を続けている。強風の中、基地内に向かって「海の破壊許さないぞ」と抗議の声を上げた。

 

 

辺野古座り込み、北海道から初参加 遺骨収集活動の10人 10・8 琉球新報

 ・記事から

写真 笑顔を見せながら、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込みを続ける市民ら=8日午後0時20分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前

 【辺野古問題取材班】名護市の米軍キャンプ・シュワブゲート前では8日も、米軍普天間飛行場の辺野古への移設に反対する市民ら約40人が座り込みを続けている。

 太平洋戦争下、炭鉱労働などに従事し、命を落とした人々の遺骨収集を北海道で取り組んでいる「東アジア共同ワークショップ」のメンバーら10人がキャンプ・シュワブのゲート前を訪れ、抗議行動に初めて参加した。代表の殿平真さん(37)は「現場に立つことで、政府のうそを知ることができる。座り込みを続ける人の思いが真実を教えてくれる」と語った。

 

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