2014年10月5日日曜日

News:嘉手納F15、訓練中に金属板落とす

嘉手納のF15戦闘機が訓練中に重さ約2・5キロの金属板を落下させました。落下場所は海上とみられるとのことですが、真相は不明です。県は嘉手納基地と沖縄防衛局に「安全管理徹底と再発防止」を求めましたが、要求すべきは基地の閉鎖・撤去でしょう。

〔参考記事〕

嘉手納F15、訓練中に金属板落とす 10・4 沖縄タイムス

 ・記事の冒頭を引用

写真 部品を落下させたF15の同型機

図版 今年の主な米軍機の部品落下・紛失

 

 【嘉手納】米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が2日、飛行訓練中に操縦席の後部に取り付ける重さ約2・5キロのチタン合金製パネルを落下させた。防衛省の武田博史報道官が3日の会見で明らかにした。原因や落下地点は不明で、被害情報は確認されていない。同基地所属機の訓練中の部品落下事故はことしで5件目、普天間飛行場所属機の部品落下と合わせると計10件目。

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=85227

 

嘉手納基地所属のF15戦闘機、訓練中にパネル落とす 10・4 琉球新報

 ・記事から

 米空軍嘉手納基地所属のF15戦闘機1機が2日午前、訓練飛行中に、操縦室後部の機体頂上部に設置されていたチタン合金製のパネル1枚(重さ約2・5キロ、大きさ約55センチ×約32センチ)を落下させた。沖縄防衛局が嘉手納基地から受けた連絡によると、落下場所は同基地北東の海上とみられ、空中給油中に異常に気付き、嘉手納基地に戻った同日午後6時ごろの点検で紛失を確認した。

 

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