◆「負担軽減 懸け橋に」 イゲ氏、本紙インタビュー 11・8 琉球新報
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【ハワイ=島袋良太】米ハワイ州知事選で当選した県系3世のデービッド・ユタカ・イゲ氏(57)が6日、本紙のインタビューに応じた。沖縄の米軍基地問題についてイゲ氏は「われわれの市民にとっては新たな負担となるかもしれないが、沖縄の負担を和らげられる機会があれば、懸け橋となり、米国と日本、沖縄の関係を発展させる議論に加わりたい」と述べた。来年ハワイ州と沖縄県が姉妹都市30周年を迎えることについては「関係を拡大するいい機会だ」と述べた。
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