2015年2月9日月曜日

大成抗議キャンペーン:2月4日報告@沖縄営業所

沖縄への全国各地からの連帯行動に対県民の一人として心より感謝申し上げます。

辺野古・大浦湾は皆様ご周知の通り世界遺産生物多様性豊かな海です!その環境を破壊し島全体が軍事要塞化する辺野古新基地建設に対し闘う日々が続いております。

そんな中、連日抗議船船長としてご奮闘している加藤さんからご提案のアクションの主旨に賛同したメンバー15人は、ビル前で抗議の声を上げました!企業の社会的責任を問う必要があり、この民意を広く伝えることで世論喚起も促せるものと、切なる思いや願いをメガホンをとり、リレートークで訴えました。

また、お互いの自己紹介、今後の確認をして解散となりました。多種多様な多方面からの運動を盛り上げてまいりたいと思います。どうぞ今後とも宜しくお願いします。下記に当日の私のFBアップしたものを添付します。
https://www.facebook.com/eriko.shiroma.52/posts/396546980520730

(E.S.記)

最初に、大成建設沖縄営業所に電話をし、私と沖縄県民の一人およびもう一人を入らせて欲しいと伝えると、3階に上がるのは2名という返事で譲らないので、(ガラス張りの)ロビーで良いから3人に入らせて欲しいとしばらく交渉。結果、相手が降りてきて、上原成信さんと私、IWJのKさんの3名で入ることに。

対応したのは大成建設総務(とナンチャラを兼任している)加藤さん他一名。こちらからここへきた理由を話し、とにかく大成建設が請け負っている仮設工事を止めて欲しい旨伝えながら、用意した要請書を読み上げた。その後、IWJの中継を巡っての議論があり、ビル管理会社の方からの注意を受けた。本社同様、終始「ご意見としてはたまわります」との回答。最後にきちんと責任ある方に報告してもらえるよう何度も念押しをして終了しました。約15分ほどだったでしょうか。

中で要請行動を行っているあいだ中、外でのトークの声が聞こえ、とても力の入ったものでした。

報道関係者も3社来ていて、琉球新報に小さな記事、沖縄タイムスの辺野古の記事の中で触れてもらいました。

終わってからのゆんたくで自己紹介をしながら、私の思いも皆さんに伝えましたし、皆さんの思いも聞くことができてなかなか充実した時間を過ごせました。

(N.K.記)


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