2016年2月6日土曜日

学習集会報告:死のツルハシ-大成建設140年史を読む―辺野古の海を埋め立てるゼネコンの実態

2月4日、学習集会:「死のツルハシ-大成建設140年史を読む―辺野古の海を埋め立てるゼネコンの実態」を原宿の隠田区民会館で行いました。

早くから駆けつけて下さった方もいて、30名くらい?の予想を超える40名以上の参加がありました。

2名のStop!のスタッフから「死のツルハシ~」を40分、「辺野古の工事概要」を20分報告しました。休憩をはさんで、会場からいろいろな意見、リニア新幹線のトンネル工事についても参加者の方から報告がありました。

辺野古の埋め立ての中心を担う大成建設は、戦争に必需な兵站を請け負ってきた歴史、兵舎や基地を造ってきた歴史があります。太平洋戦争以降は原子力分野にいち早く関わり、原発の建設を積極的に進めてきました。そして空港建設の分野では業界一の実績を誇っています。

とにかく、何とか、この基地建設を止めるためには何ができるのか、何をしなくてはならないか考えていきましょう。



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