名護市の稲嶺進市長は3日、市議会本会議での施政方針演説で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設は「市民の生命財産をあずかる立場から、到底受け入れられない」と述べ、さらに「厳しい局面が待ち構えているが、正面から立ち向かい、県内はもちろん県外、国外に不条理さを訴えていきたい」と力強く宣言しました。
〔参考記事〕
◆「辺野古受け入れられぬ」名護市長が施政方針 3・3 沖縄タイムス・共同
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=64007
※ 「沖縄タイムス・共同」は共同通信社が配信した記事を沖縄タイムスが掲載したという意味です。編集部
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