2014年3月13日木曜日

News:辺野古移設入札公告 2件不成立!

  1・19名護市長選で名護市民の意思が鮮明に示された、そのわずか2日後、沖縄防衛局は埋め立てのための調査を請け負う企業公募の入札公告を強行しましたが、同局の強引なやり方は早くも頓挫した形です。記事の一部を抄出します。

 〈米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴い、事業者の沖縄防衛局が受注業者を募る入札公告のうち、開札日時を過ぎた2件がいずれも不成立だったことが12日分かった。同防衛局は「応札者がなかった」と理由を説明、今後の対応は「検討中」としている。
 不成立だったのは、2件とも一般競争入札で、代替施設建設事業にかかる陸上部の土質調査や測量調査と、キャンプ・シュワブ内の既設建物解体工事監理業務。開札日時は3月5日となっていた。〉

〔参考記事〕

◆辺野古移設入札公告 2件不成立 3・13 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=64647

0 件のコメント:

コメントを投稿