2014年5月21日水曜日

News:稲嶺名護市長の米国での活躍


稲嶺名護市長が15日夕(日本時間16日朝)米ニューヨークに到着し、辺野古新基地建設反対を米国の各方面に精力的に訴えています。

 これまでに知日派で知られるコロンビア大のジェラルド・カーチス教授、「辺野古移設」反対の国際声明を発表した有識者らと会い、国連難民高等弁務官事務所やニューヨーク・タイムズ本社を訪問、17日午後(現地時間)にはニューヨーク市内で開かれた市民集会に参加し、辺野古の現状をアピールして強い共感を得ました。

 市長は18日午後にワシントンに移動し、19~22日まで米政府関係者や下院議員らと会談します。
 

〔参考記事〕の冒頭に5・19付沖縄タイムスの論説を置きます。これは米国特約記者の執筆によるもので、いわば同紙の準社説です。ご一読を。
 

〔参考記事〕 

[想い風]議会を再び味方につけよ 5・19 沖縄タイムス


 

「辺野古は無理」 カーティス氏、名護市長に見解 5・17 琉球新報


 

稲嶺名護市長が米国到着 辺野古移設反対を訴えへ 5・16 琉球新報


 

辺野古移設は「人権問題」=名護市長、NYで講演 5・18 時事


 

移設反対の連帯拡大 NYで名護市長 5・18 沖縄タイムス 


 

米有識者ら辺野古反対運動展開へ 5・18 琉球新報 


 

移設撤回「考えにくい」米教授、稲嶺市長に見解 5・18 沖縄タイムス 

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=69849



名護市長 NY市民へ提起 移設問題現状説明 5・19 沖縄タイムス 


 

名護市長がNYで市民に講演 5・18 NHK沖縄


 

辺野古移設は「人権問題」=名護市長、NYで講演 5・18 時事 


 

NYで辺野古移設の反対訴え 名護市長 5・18 共同 
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051801001007.html
 

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