6・8付沖縄タイムス記事「沖縄建白書実現へ島ぐるみ会議 130議員参加」から抄出します。実に力強い動きです。
〈オスプレイの配備撤回と普天間飛行場の閉鎖・県内移設断念を求める「沖縄建白書の実現を目指し未来を拓(ひら)く島ぐるみ会議」事務局の呼び掛けに応じた県議、市町村議による議員団会議が7日、発足した。那覇市の自治会館での初会議には、県政野党を中心に辺野古移設反対の自民党那覇市議団などを含め130人が参加した。
有識者や経済関係者、市民団体などでつくる島ぐるみ会議の発起人会と同格の組織として位置づけられ、7月27日の発足総会の準備を進める。
県議会や全市町村首長、議会による「オール沖縄」で政府に提出された建白書の実現のため保守系議員にも呼び掛け、6日の会議は那覇市議会の自民党新風会11人のうち知念博氏と瀬長清氏を除く9人が出席。県議会与党会派の公明県民無所属の吉田勝廣県議も参加した。島ぐるみ会議事務局は約400人の県議、市町村議に案内文を送付していた。〉
〔参考記事〕
◆沖縄建白書実現へ島ぐるみ会議 130議員参加 6・8 沖縄タイムス
◆「建白書」理念実現へ 島ぐるみ会議、議員団会議発足 6・8 琉球新報
◆建白書島ぐるみ会議 議員ら130人参加 6・7 QAB
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