2014年7月20日日曜日

News:6棟で石綿使用 シュワブ内、対策後に解体


キャンプ・シュワブ内での新基地建設に先行する施設解体には手を出しにくかったのですが、新たな主体的な取り組みが始まりました。7・20付琉球新報記事から抄出します。 

 〈【名護】米軍普天間飛行場の移設先となる名護市の米軍キャンプ・シュワブ内で、新基地建設に先だって解体される施設の建材にアスベスト(石綿)が使用されていた問題で、沖縄防衛局名護防衛事務所は18日、解体予定の12棟のうち6棟にアスベストが使用されていると明らかにした。6棟はまだ解体されていない。同日、移設に反対する市民団体「新基地建設問題を考える辺野古有志の会」と「ティダの会」によるアスベスト飛散防止策などの問い合わせに答えた。〉
 

〔参考記事〕 

6棟で石綿使用 シュワブ内、対策後に解体 7・20 琉球新報
 

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