2014年7月20日日曜日

News:普天間オスプレイ24機態勢による負担加重


 オスプレイ24機態勢による沖縄の負担加重が鮮明になりました。7・19付沖縄タイムス記事「オスプレイ24機態勢で離着陸1.75倍 防衛局」から。 

 〈沖縄防衛局は18日、米軍普天間飛行場で訓練するヘリコプター(回転翼機)とMV22オスプレイの飛行状況調査結果を公表した。目視などの調査でオスプレイの離着陸回数は、昨年10月に12機の追加配備が完了し、24機態勢になって以降、月平均182回だった。12機態勢の月平均104回に比べ、機数が倍増したことで離着陸回数は1・75倍に増えた。

 日米の騒音規制措置(騒音防止協定)で運用が制限されている午後10時以降の着陸は、初回配備以降の18カ月間で71回だった。〉
 

〔参考記事〕 

オスプレイ24機態勢で離着陸1.75倍 防衛局 7・19 沖縄タイムス
 
 

オスプレイ、普天間深夜飛行60回 防衛局13年度調査 7・19 琉球新報
 
 

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