2014年8月12日火曜日

News:島ぐるみ会議 差別侵害訴え国連行動へ

辺野古での座り込み、キャンプ・シュワブ前での抗議行動が続く中、「島ぐるみ会議」も行動を強化・発展させ始めました。8・9付沖縄タイムス記事「島ぐるみ会議 差別侵害訴え国連行動へ」から。

 

 〈オスプレイの配備撤回と普天間飛行場の閉鎖・県内移設断念を求める「沖縄建白書の実現を目指し未来を拓(ひら)く島ぐるみ会議」の事務局は8日、県庁記者クラブで会見し、国連の専門委員会の場で沖縄への差別と権利侵害を訴えるなどの行動方針を発表した。世界各地のウチナーンチュとの連携も目指す。9月に対策委員会を発足、国内外の世論を喚起するための有効な手法を検討していく。

 名護市辺野古では政府が米軍普天間飛行場返還に伴う新基地建設を進めようとしており、18日から毎週月曜日の午前10時に県庁前から辺野古を結ぶ定期バスを就航させる。誰でも乗車できるバスの就航で、建設に反対する現地の抗議行動に、幅広い県民の参加を呼び掛ける。〉

 

〔参考記事〕

 

島ぐるみ会議 差別侵害訴え国連行動へ 8・9 沖縄タイムス

 
 

島ぐるみ会議 国内・国際世論訴えで来月委員会設立 8・8 QAB ・動画あり

 

  

 

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