2014年8月27日水曜日

News:辺野古、海上護岸2本建設へ 防衛局が入札公告


【防衛省が焦りまくって、埋め立て工事の入札を急ぐ】

海底と陸上部分のボーリング調査を極力早く終らせ、早期に埋め立てに着手する……、政府・防衛省はその一念で凝り固まっています。その動きを「仲井真県政」は卑屈な姿勢で後押ししています。

 

〔参考記事〕

辺野古、海上護岸2本建設へ 防衛局が入札公告 8・27 琉球新報

 ・記事から引用

 

 沖縄防衛局は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向け、週内にも埋め立て予定海域に海水や土砂の流れを止める「中仕切り護岸」を新設する工事の一般競争入札を近く公告する。ホームページ(HP)で18日から公開した。海上工事の入札手続きは初めて。防衛局は現在実施中の海底ボーリング調査と埋め立て本体工事の実施設計を終え次第、本年度内の来年1~2月ごろにも本体工事に着手する方針。中仕切り護岸の設置は県水産課の岩礁破砕の許可が必要だが、同課は週内に許可する方針だ。

 

沖縄県、岩礁破砕許可へ 辺野古海域工事 8・27 沖縄タイムス

 ・記事から引用

 

 名護市辺野古の新基地建設に向けて沖縄防衛局が提出した埋め立て本体工事の岩礁破砕申請をめぐり、沖縄県水産課が27日にも許可する方針を固めたことが分かった。県が許可すれば、防衛局が辺野古周辺の海域で本格的な工事に着手できる法的手続きが整う格好。年度内にも着手する。防衛局が許可を求めた工事の期間は2017年3月末まで。

 

 

 

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