2014/09/05 辺野古に基地はいらない!海保の過剰警備は問題だ!第2回緊急行政交渉(参院議員会館)
8月29日に引き続き、沖縄県名護市辺野古における海上保安庁の過剰警備問題で第2回行政交渉を9月5日(金)14時から参議院議員会館101会議室で開きます。辺野古新基地計画を撤回させ、海保の過剰警備を止めさせるため、多くの市民の皆さんの参加を待っています!記
タイトル : 辺野古に基地はいらない!海保の過剰警備は問題だ!第2回緊急行政交渉
日 時: 9月5日(金)14:00から1時間程度
場 所: 参議院議員会館 1階101会議室
出席省庁: 防衛省、海上保安庁
沖縄県名護市辺野古における米軍新基地の建設に向けたボーリング調査強行に反対する抗議行動に対して、海上保安庁が過剰な警備を止めようとしません。
カヌーによる平和的抗議行動を行う市民たちに対して、海上保安官がカヌーから無理やり引きずり降ろしたり、羽交い絞めにするなど、暴力的対応をとっているため、ケガ人すら発生しています。
8月29日の第1回緊急行政交渉で海上保安庁は、制限区域を越えて規制を行っている事実を自ら認めました。
このような、法令根拠を無視して平和的抗議行動を弾圧する行為は、民主主義国家にあるまじき暴挙であり、断じて許されません。
そこで私たちは、前回8月29日の交渉に引き続き、防衛省と海上保安庁に対して、法令無視や不当弾圧を厳しく批判していきたいと思います。 辺野古への基地建設を絶対に許さず、平和な沖縄を取り戻すため、たくさんの市民、メディアの皆さんの参加をお待ちしております。
連絡・問い合わせ:福島みずほ事務所(03-6550-1111)
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