●辺野古の海と陸で新基地建設を阻止する闘いが続いています。
〔参考記事〕
◆海保、カヌーの10人拘束 辺野古沖 ゲート前でも抗議 9・4 琉球新報
・記事の一部を引用
写真 海上で抗議行動する市民らを拘束する海上保安官=4日午前10時50分ごろ、名護市辺野古沖
写真 「スパット台船帰れ」などと抗議の声を上げる市民ら=4日午前、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に向け新基地建設作業が進む名護市辺野古沖では4日午前、抗議する市民らが乗るカヌーが制限水域を示す浮具(フロート)内に入り、少なくとも10人が海上保安庁に拘束された。
キャンプ・シュワブゲート前には市民ら約70人が集まり「スパット台船帰れ」などと抗議の声を上げた。
◆辺野古 海保、一時3人拘束 台船に登る男性も 9・4 琉球新報
・記事から
写真 スパット台船近くのオイルフェンスを越え、海上保安官に拘束されるカヌー隊の男性ら=3日午前11時19分、キャンプ・シュワブ沿岸部
【辺野古問題取材班】新基地建設が進む名護市辺野古の海上では、カヌーに乗った3人がオイルフェンスの内側に入り、海上保安庁に一時拘束された。 海上保安庁のゴムボートが現場を離れた隙に、カヌー隊の男性1人がフロートを越えスパット台船の足の途中までよじ登った。男性は5分ほどでその場を離れた。
キャンプ・シュワブゲート前で座り込みを続ける住民らは午前中から約80人が集結し抗議行動を行った。
◆海保、辺野古海上で3人拘束 40分後に解放 けが人なし 9・3 琉球新報
・記事から
写真 オレンジ色台船の周囲にはられたオイルフェンスを越え、海上保安官に拘束されるカヌー隊の男性ら=3日午前11時19分、名護市辺野古
米軍普天間飛行場移設に向けた名護市辺野古沖の新基地建設工事に関連し、3日午前11時17分ごろ、市民らが海上に設置されたオイルフェンスの内側に入り、海上保安官に取り押さえられた。3人が約40分間拘束され、正午までに解放された。けが人はいなかった。
市民によると、辺野古漁港側のスパット台船にカヌー隊の1人がよじ上ったが拘束はされなかった。ゲート前にいる市民らに報告された。
◆抗議のカヌー3人一時拘束 辺野古 9・3 沖縄タイムス
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