2014年9月11日木曜日

News:オスプレイ状況沖縄・佐賀


【オスプレイ状況】

 

〔参考記事〕

 

〔沖縄〕

米軍夜間訓練、連夜80デシベル超 住民「寝付けない」 9・10 琉球新報

 ・記事の前半を引用

 

写真 航空機騒音規制措置で運用が制限される午後10時以降に住宅地上空を飛行し、着陸するオスプレイ=9日午後10時16分ごろ、米軍普天間飛行場(当山幸都撮影)

 

図版 普天間飛行場の米軍機の飛行状況

 普天間第二小の騒音は渡嘉敷健琉大准教授、それ以外は市、県の測定調査より。dBはデシベル。(表はクリックで拡大)

 

 【宜野湾】米軍普天間飛行場のMV22オスプレイなど米軍機が8月下旬以降、日米間の航空機騒音規制措置で運用が制限される午後10時以降の飛行を繰り返し、夜間にもかかわらず周辺地域で80~90デシベルを超える騒音が連日観測されている。8月25日から今月9日までの16日間で、午後10時以降を超えた飛行が少なくとも9日間確認され、最大97・3デシベルの騒音を記録した。午前0時を超える飛行に、周辺住民からは安眠妨害などを訴える声が相次いでいる。識者は「夜間の騒音は昼間に比べても生活にかなり影響があり、異常だ」などと指摘した。

  普天間周辺では今月3日夜から3夜連続で午前0時を超える米軍機の飛行があったほか、7、8の両日も午後10時以降の飛行が確認された。9日午後10時17分と28分にはオスプレイ2機が普天間飛行場に着陸した。

 

 

宜野湾市長が夜間騒音に抗議 9・9 NHK沖縄

 

 

普天間基地 また米軍機が深夜飛行 9・9 RBC ・動画あり

 

 

相次ぐ夜間飛行で宜野湾市が抗議 9・9 RBC ・動画あり

 


〔佐賀〕

オスプレイで防衛相、「米軍訓練で長期移転」 9・10 佐賀

 ・記事から

写真 米軍オスプレイの佐賀空港利用について語る江渡防衛相=東京・市谷の防衛省

 江渡聡徳防衛相は9日の記者会見で、米軍普天間飛行場の新型輸送機オスプレイを佐賀空港へ暫定移駐する案を事実上断念し、訓練使用の長期化を目指す考えをあらためて強調した。地元理解を得るため、「佐賀県知事とのパイプを太くしたい」と述べ、電話会談を含め働きかけを強める意向を示した。

 普天間飛行場の辺野古移設に絡み、前副大臣が7月、「辺野古が完成するまでの間、佐賀空港を利用することも考えている」と米軍の暫定移駐に言及していた。江渡防衛相は「『辺野古に普天間飛行場の代替施設が完成するまでは何としても』という強い思いがあったための発言ではなかったか」と説明し、副大臣の発言を正式に修正した。

 

 

オスプレイ配備で古川知事、「計画は不明確」 9・10 佐賀

写真 9月定例県議会で、補正予算案などについて説明する古川康知事=議場

 

 

オスプレイ配備、武雄市長「賛成」 沖縄の負担減に理解 [佐賀県] 9・9 西日本

 ・記事の前半を引用

 

 佐賀空港への新型輸送機オスプレイ配備計画について、武雄市の樋渡啓祐市長は8日、「安全、騒音、さまざまな件がクリアすることを前提に私自身は賛成」と述べ、政府計画を支持する考えを示した。市議会定例会の一般質問に答えた。

 

 

オスプレイ配備で佐賀地方本部に連絡事務所 9・10 佐賀

写真 防衛省が開設した佐賀県連絡調整事務所と遠藤隆事務所長=佐賀市与賀町の地方協力本部内

 

 写真に事務所の新看板が写っています。看板には「佐賀県連絡調整事務所」とあり添え書きの小さい標記の文字は「ティルト・ローター機等の拠点のための事業推進グ(以下画面切れで不明)」となっています。編集部

 

 

佐賀空港オスプレイ、前例ない利用形態か 9・10 佐賀

 

 

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