2014年9月19日金曜日

News:モートン・ハルペリン氏の訪沖


〔参考記事〕

 

基地集中に驚き ハルペリン氏、名護市長と会談 9・18 琉球新報 ・動画あり

 ・記事から抄出

写真 モートン・ハルペリン氏(左)と意見交換する稲嶺進名護市長=17日、那覇市泉崎の琉球新報泉崎ビル

 沖縄返還交渉の際に米政府の交渉担当者を務めたモートン・ハルペリン氏が17日、那覇市の琉球新報泉崎ビルで稲嶺進名護市長と会談した。ハルペリン氏は名護市辺野古への米軍普天間飛行場移設問題について「民主主義国家の中で、人々の思いに外れた行為をなすべきではない」と述べた。

  ハルペリン氏は稲嶺市長の主張に理解を示し、普天間移設問題に関して「米政府は日本政府と話し合い、地元の市民の声を反映させた形の解決策を見いださないといけない。(本土復帰を求める県民の声を聞いて)沖縄を返還したときと同じように、そうする必要がある」と語った。復帰後42年が経過した現在も多くの米軍基地が残っていることについて「非常に驚いた」と述べた。

 

 

ハルペリン氏来沖 辺野古新基地「良くない」 9・18 琉球新報

写真 米軍普天間飛行場を視察するモートン・ハルペリン氏=17日、宜野湾市の沖縄国際大学

 

 

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