【菅官房長官の沖縄県民に対する再度の傲慢な挑戦状】
●９月3日に発足した第2次安倍改造内閣で沖縄の基地負担軽減担当大臣を兼務することになった菅官房長官が改めて「米軍の抑止力、危険除去という中で、最良の選択が辺野古への移設だと私どもは考えている」と述べ、県民の思いに正面から挑戦しました。米海兵隊抑止力論がもはや何の説得力ももたないことは菅の頭脳から消え去っているようです。危険除去を強調するなら、一刻も早く普天間基地を閉鎖・撤去すればいい、それだけのことではありませんか。
〔参考記事〕
◆菅官房長官「辺野古が最良の選択」 ９・４ ＱＡＢ
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