〔参考記事〕
◆辺野古移設 陸上工事で地元優先 防衛局が説明会 8・31 琉球新報
◆防衛名護事務所が地元企業説明 8・30 NHK沖縄
・記事から抄出
アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、県北部の業者への工事発注などを行うため名護市辺野古に開設された沖縄防衛局の名護事務所が、入札の手続きを開始し、29日、名護市内の業者に向けた説明会が開かれました。
名護防衛事務所が発注する工事の入札の参加資格は、県北部の業者に限られていて、防衛局としては、移設工事の一部を県北部の業者に分配することで、地元の理解を得て、普天間基地の早期移設を目指したいという狙いがあると見られます。
〔関連参考情報〕
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シュワブ(H26)中仕切護岸新設工事(1工区)
シュワブ(H26)中仕切護岸新設工事(2工区)
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◆辺野古、海上護岸2本建設へ 防衛局が入札公告 8・27 琉球新報
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