2014年9月1日月曜日

News:辺野古新基地を止めよう!応援続々


●● へのこ現地の状況

辺野古現地での闘いは今日、9月1日も続いています。

〔参考記事〕

辺野古新基地「埋め立て絶対止める」市民ら抗議集会 9・1 沖縄タイムス

 ・記事から引用

写真 新基地建設に抗議し、座り込みに参加する市民ら=名護市辺野古・米軍キャンプ・シュワブのゲート前、1日午前9時38分

 

 【名護】米軍普天間飛行場の移設に伴う、名護市辺野古の新基地建設で、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では1日午前も抗議の市民ら約100人が集まり、「埋め立ては絶対止める」などと訴えた。

 9時半すぎから開かれた集会では、7月の着工からの2カ月間を振り返り、当初は立ち入りできなかった海域の航行が可能になったことなどを抗議行動の成果として確認した。

 

 

市民に呼応、応援続々 県外学生グループも 9・1 琉球新報

 ・記事から

 

写真 島田忠彦さんの三線演奏に乗ってカチャーシーを踊る集会参加者=名護市辺野古

替え歌で闘い鼓舞

  名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前で座り込み、新基地建設反対を訴える市民らは、拳を突き上げる合間に、替え歌でも仲間たちを鼓舞する。壊されようとしている辺野古の自然の美しさや、闘いを鼓舞する歌詞を、なじみ深い沖縄のメロディーに乗せて一体感を高め合っている。

  宜野座村の伊波佳さん(71)は「十九の春」のメロディーに乗せて〈ヒンプンガジュマル風にゆれ/あなたと歩いた名護の町/サンゴの海で戯(たわむ)れて/平和の空を残そうよ〉と歌う。30日の集会では「汽車(今は山中)」の替え歌も歌い、参加者の喝采を浴びた。

  三線をかき鳴らし「唐船ドーイ」の替え歌を披露する島田忠彦さん(66)=宜野座村。辺野古の自然の大切さや闘いを支援する気持ちを歌詞に込めたこの替え歌は、ゲート前の集会を締めくくる恒例となった。歌詞は妻の美代子さん(65)が作詞したという。三線歴約30年というベテラン唄者の島田さんは「役に立てばと思い、練習してきた。ウチナーの歌で闘いをさらに盛り上げたい」と語った。

 

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