2014年9月11日木曜日

News:海保の拘束で男性けが 辺野古ボーリング調査



【海保の暴行でまた負傷者】

辺野古現地の海と陸で、仲間たちが奮闘しています。また一人が全治2週間のけがを負わされましたが、辺野古の浜での「9・20県民大行動」を前に闘う元気がいよいよ盛り上がっています。9日には過去最大規模の22人拘束という事態が起きましたが、それでめげるはずはありません。過剰警備を糾弾する声は各方面から急速に湧き上がってきました。

 

〔参考記事〕

海保の拘束で男性けが 辺野古ボーリング調査 9・10 QAB ・動画あり

 ・記事の一部を引用

9日、名護市辺野古のボーリング調査現場で抗議行動に参加していた男性が、海上保安庁の職員に拘束された際、首や顎にけがをしました。

けがをした男性によりますと、9日午後0時半ごろ、ボーリング調査現場のフロートの内側に入ったところ、海上保安庁の複数の職員に拘束され、その際に顎の関節を捻挫するなどで、病院で全治2週間と診断されたということです。

 

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