2014年9月27日土曜日

News:若者らも抗議行動に参加 辺野古


【辺野古の〈いま〉】

9・26付琉球新報記事「若者らも抗議行動に参加 辺野古」から。

 【辺野古問題取材班】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では26日、普天間飛行場の辺野古移設に反対する市民ら30人超が朝から座り込み、抗議行動を展開した。県内各地から若者も駆け付け、行動の輪を広げている。

 20~30代の職場の同僚5人で駆け付けた薬局事務員の金城宏乃さん(37)=豊見城市=は、ゲート前集会に初めて参加した。金城さんは「戦争や軍事基地は人の命を奪う。人の命を守る医療に従事する人間として基地建設は許せない」と思いを語った。

  薬剤師の比嘉仁さん(26)=北谷町=は「政府が着々と工事を進める緊張感を感じた」と顔をこわばらせた。

  この日もフロート付近から沖合にかけて、防衛局がチャーターした十隻程度の漁船が見られた。そのうち数隻の潜水作業が確認できた。

 

 要注意!! 海底ボーリング調査の準備が進められています。

 

9・26付QAB記事「海保職員 県青少年保護育成条例違反容疑で逮捕」から。

 〈女子中学生に18歳未満だと知りながら家出をあおり、わいせつな行為をした疑いで警察は、26日海上保安庁の38歳の職員を逮捕しました。

 県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されたのは第11管区海上保安本部・海洋情報監理課の職員井原良之容疑者(38)です。警察によりますと井原容疑者は8月31日の夕方から9月1日の朝にかけて出会い系サイトで知り合った中学3年の女子中学生を那覇市首里石嶺の自宅に宿泊させてわいせつな行為をした疑いです。〉

 

 辺野古の海では非暴力で抗議するカヌー隊などに暴行し続け、陸では女子中学生に「わいせつ行為」……。これが海上保安庁の実態……

 

〔参考記事〕

 

 

若者らも抗議行動に参加 辺野古 9・26 琉球新報

 

写真 ゲート前の座り込みに初めて参加した金城宏乃さん(左から2人目)と職場の同僚ら=26日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前

 


 

 

〔9・20 海上から写真報告〕

カヌー隊、海から集会参加 ・写真のキャプションを列挙 リムピース 9・23更新


 

〔海保職員わいせつ行為容疑で逮捕〕

海保職員が育成条例違反疑い9・26 NHK沖縄 ・動画あり


 

海保職員 県青少年保護育成条例違反容疑で逮捕 9・26 QAB ・動画あり

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