2014年10月19日日曜日

【告知】10・24辺野古新基地阻止集会へ


【集会のお知らせ】

【拡散希望】

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~たっぴらかせ!安倍政権 今こそ止めよう!辺野古新基地建設~

            

 1024辺野古新基地阻止集会へ    (たっぴらかせ=叩き潰せ)

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日 時 10 24 日(金) 午後6 時30 分開場 7 時開始

会 場 文京区民センター 3A 会議室(東京都文京区本郷4-15-14

 都営三田線・大江戸線「春日駅A2 出口」徒歩2 分

 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b 出口」徒歩5 分

 東京メトロ南北線「後楽園駅6 番出口」徒歩5 分

 JR 水道橋駅東口徒歩15

沖縄からの訴え 仲村善幸さん

(ヘリ基地反対協事務局長、名護市議会議員)

辺野古の闘いの現状のビデオ上映

資料代 500円

主 催 高江・辺野古の基地建設を許さない東京実行委員会

連絡先 電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)

 

 日本政府による、沖縄県民の大多数の反対世論を踏みにじっての辺野古新基地建設の強行への県民の怒りの声は日ごとに強くなっています。「絶対に日本政府の横暴に屈しない」と島ぐるみの闘いへと発展しつつあります。

 キャンプシュワブのゲート前行動と、カヌー隊による海上での非暴力の抗議行動は、警察、海上保安庁の弾圧に屈することなく闘われています。そして8 23 日には、ついにキャンプシュワブゲート前に3600人、9 20日には辺野古の浜に5500 人と怒りに燃えた県民が大結集しました。

 基地建設の強行の最中の9 7 日に行われた名護市議会議員選挙では、基地建設反対派が過半数を獲得して勝利しました。2010 年の市長選挙と市議会議員選挙、今年1月の市長選挙に続く4 度目の勝利です。私たちは、この選挙でも示された名護市民の民意と、つい

80%にも達した建設反対の県民世論を踏みにじり、基地建設を強行する日本政府を絶対に許しません。

 このような中で、沖縄県民は、10 30 日告示、11 16 日投票の県知事選挙で、「建白書」にこめられた県民の願いの実現にむけて、従来の保守・革新の枠を超えた候補者を擁立して闘っています。「建白書」とは、昨年の1月にオスプレイの撤去と県内移設反対を全市町村長と市町村議会長が政府に要請した「オール沖縄」の要請書です。

 この沖縄県知事選挙は、辺野古への基地建設を止め、そして沖縄の未来を切り拓く歴史的な選挙です。また、辺野古への基地建設を阻止する闘いは、戦争をする国にむけて、憲法改悪へと突き進む安倍政権の暴走を阻止する闘いと一体のものです。

 いまこそ、沖縄と連帯して、辺野古への新基地建設を許さない大きな闘いを本土から作り上げていく時です。 多くの皆さんの集会への参加を呼びかけます。

 

チラシをホームページからダウンロードできます。

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沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック

 

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