●10・9県庁包囲行動には約3800人が参加しました。持続する県民行動には毎回千人単位の人びとがつどっています。
〔参考記事〕
◆沖縄知事選各陣営、県庁包囲の影響測る 10・10 沖縄タイムス
・記事の一部を紹介
普天間の名護市辺野古移設に反対する9日の県庁包囲行動は主催者発表で3800人が参加した。普天間飛行場返還問題を重要争点とする知事選。辺野古埋め立てを承認し普天間の危険性除去を主張する現職の仲井真弘多氏(75)、辺野古移設に反対する前那覇市長の翁長雄志氏(64)、県民投票での決着を掲げる元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)の陣営はそれぞれの立場から選挙戦への影響を分析している。
■関心を示さず 仲井真氏陣営
■強い民意評価 翁長氏陣営
■小規模な印象 下地氏陣営
◆新基地建設ノー 3800人が県庁包囲 10・10 琉球新報
・記事の前半を紹介
写真 大きな「NO」とともに「県民は屈しない」と記した青い紙を掲げて県庁を包囲した「10・9県庁包囲県民大行動」の参加者ら=9日午後、那覇市の県民広場(花城太撮影)
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に反対の意思を示そうと、県内の市民団体などが9日、人間の鎖で県庁周辺を囲む「止めよう新基地建設!10・9県庁包囲県民大行動」を実施した。約3800人(主催者発表)が集まって県庁をコの字型に囲み、県内移設阻止へ気勢を上げた。沖縄防衛局が提出した埋め立て工法の変更申請について、県が不承認にすることも求めた。
キャンプ・シュワブ内で建物の解体工事が始まった7月1日以降、建設に反対する集会は今回で3回目となる。昼食時に集まった県民や親子連れに加え、海外から訪れた人の姿もあった。名護市辺野古で抗議行動を続ける市民や、米軍ヘリパッド建設に反対している東村高江の住民も参加した。
◆県庁包囲行動、参加3800人 主催者が発表 10・9 琉球新報
◆【速報】辺野古阻止「人間の鎖」 県庁を包囲 10・9 琉球新報
・記事から
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う、名護市辺野古の新基地建設に反対の意思を示そうと、県内の市民団体などは9日正午、人間の鎖で県庁周辺を囲む「止めよう新基地建設!10・9県庁包囲県民大行動」を行った。正午現在、少なくとも参加者千人が集まり、海をイメージした青色を基調とした、「辺野古新基地
NO(ノー)」「屈しない!」と記された紙を掲げた。沖縄防衛局が提出した埋め立て工法の変更申請について、県が不承認にすることも求めた。
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