2014年10月11日土曜日

News:辺野古現地の闘いへ全国から支援


【辺野古現地は、今】

辺野古現地の闘いへの全国からの支援が続いています。10・9付琉球新報記事「波荒く作業確認できず 千葉有志からカヌー届く」から。

 

 〈【辺野古問題取材班】名護市の米軍キャンプ・シュワブゲート前には8日、辺野古への新基地建設に反対する市民ら約50人が駆け付け、さまざまな抗議行動を展開した。台風19号の影響などで波が荒く、沖縄防衛局の作業船や警戒船、海上保安庁の船の姿は確認されなかった。

  千葉県の有志でつくる「辺野古へカヌーを贈る会」がカヌー隊に贈った軽トラック1台とカヌー3艇が辺野古に届いた。今後、ワゴン車1台とカヌー1艇が順次、届けられる。〉

 

〔参考記事〕

県外高校生が平和学習 辺野古 生物への影響懸念 10・10 琉球新報

 ・記事から

 

  写真 ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表(右端)の説明に聞き入る高校生ら=10日、名護市辺野古漁港

 

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に対し、市民らが抗議行動を続ける辺野古漁港に10日午前、県外からの支援者や平和学習の高校生らが訪れた。

 修学旅行の平和学習で訪れたのは、酪農学園とわの森三愛高校(北海道)獣医進学コースの2年生16人。古守温さんは「基地ではなく観光地として経済発展した事例があることを知った。財政面で沖縄振興を考える場合、そういう道もあると感じた」と話した。森本周平君は「獣医を目指している中で、基地による海の生物たちへの環境破壊はとても気になる」と述べた。

 

 

辺野古新基地:「県民の怒り収まらず」シュワブ前で抗議 10・9 沖縄タイムス

写真 腕を組んで「沖縄を返せ」を歌う参加者=9日、名護市キャンプ・シュワブのゲート前

 【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では9日午後、県庁包囲行動を終えて駆け付けた人も含め、約40人が抗議行動を展開した。

 

 

「辺野古の怒りを県庁へ」 シュワブ前 市民ら座り込みで抗議 10・9 琉球新報

 

 

波荒く作業確認できず 千葉有志からカヌー届く 10・9 琉球新報

 

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