〔参考記事〕
◆移設計画で国と地元が意見交換 １１・５ ＮＨＫ沖縄 ・動画あり
・記事から
アメリカ軍普天間基地の移設が計画されている名護市の辺野古地区などが、国に対し、基地負担に見合った補償や生活基盤の整備などを求めていることについて、防衛省の担当者が現地を訪れ、地元の代表と直接、意見を交わしました。
名護市の辺野古沿岸部の周辺に位置する８つの地区は、基地負担に見合った補償や地域の生活基盤の整備などを求めていて普天間基地の移設計画を進める政府も最大限配慮する考えを示しています。
５日は、防衛省の担当者が、地元の要望をより詳しく把握しようと、辺野古地区などを訪れ、嘉陽宗克区長ら住民の代表と意見を交わしました。
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