2014年11月2日日曜日

News:県外から支援者続々 キャンプ・シュワブゲート前

【編集部から】

 本島等元長崎市長が10月31日、逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。

                         「へのこNEWS」編集部一同

【へのこ現地から】

1日付琉球新報にこうあります。

 〈この日は愛知県や神奈川県など県外からの支援者がゲート前に続々と駆け付け、時折大粒の雨が落ちる中、基地内へ抗議の声を上げた。

 2006年、神奈川県横須賀市で身内が米兵に殺害されたという男性がマイクを握り「米兵犯罪撲滅のために頑張ろう。これ以上悲劇を繰り返してはならない」と訴えた。

  中央大学で国際政治を学ぶ学生ら8人もゼミの学習のため辺野古を初めて訪れた。4年の佐梁裕紀さんは「それぞれがいろいろな思いを持ち、基地建設反対の戦いをしていることが分かった。貴重な経験となった」と話した。

  この日午前中は海上での作業の様子はなく、市民らの船舶2隻とカヌー12艇が海上抗議に向けた練習などを行った。〉

 

〔参考記事〕

県外から支援者続々 キャンプ・シュワブゲート前 海上作業の様子はなし

 11・1 琉球新報 

写真 「暮らしを守ろう」などと訴え、新基地建設反対の声を上げた市民ら=1日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ第1ゲート前

 

 

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