2014年8月26日火曜日

インタビュー: 元自民党県連会長の意見


【インタビュー 元自民党県連会長の意見】

 

 

辺野古、松島埋めるのと同じ 外間盛善氏(元自民党県連会長) 8・25 琉球新報

 ・冒頭を引用

 

-辺野古沖でボーリング調査が始まった。

 

  「世界一危険と言われた普天間飛行場を一日も早く移設しないといけない、そのためには人の少ないやんばるへ持っていこうと日米両政府は考えたかもしれないが、私は憤まんやるかたない。知事も両政府には従わざるを得ないと埋め立てを承認されたのだろうが、このことについては県民は納得していないと思う」

 

  -美しい海を埋め立ててはならないと公言している。

 

  「大浦湾は海と山の自然景観のバランスが本当に優れた場所だ。しかもジュゴンやウミガメもいる。きれいな海にしか回遊しないといわれるジュゴンが来る海は沖縄にもなかなかない。『ああ松島や』と歌われた松島湾(宮城県)にも負けないほど景観が豊かだ」

 

  -松島を埋めるのと同じという意味か。

 

  「そうだ。(本土で)ああいうところを埋めて米軍が使うと言ったら、そうさせますか、ということだ。そう言えばヤマトの人にも分かってもらえるのではないか。観光県として守らなければならない資源だ」

 

 

 

 

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