【知事選】
〔参考記事〕
◆建設各社、知事選に苦慮 保守分裂で対応保留 10・26 沖縄タイムス
・記事から
11月投開票の県知事選で、建設各社が対応に苦慮している。保守分裂で、県建設業協会の政治連盟・県建設産業政策推進連盟は、現職の仲井真弘多氏(75)を推薦、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)を支持する異例の対応を取る。那覇市内を中心に前那覇市長の翁長雄志氏(64)を支援する動きもあり、「ぎりぎりまで情勢を見たい」(中堅会社役員)と“様子見”の企業も多い。(選挙取材班・照屋剛志)
建設業界では、国場組が仲井真氏、大米建設が下地氏、金秀建設が翁長氏をそれぞれ支援。建設大手の対応が分かれ、業界内も三つに割れている。
◆米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対しながら公明党県本部は…
10・26 八重山毎日・コラム:不連続線 ・コラムの一部を引用
米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対しながら公明党県本部は、辺野古反対候補がいるのになぜか県知事選で「自主投票」、同日選の那覇市長選は自民候補を推薦するという連立重視の判断をした▼国でも県でも与党でありながら、毅然(きぜん)と辺野古移設に反対を主張した金城勉幹事長ら県本部の一連の対応に感動し拍手した県民は多いと思う。そのぶん今回の決定にがっかりした人も多いだろう▼それは辺野古推進の候補にも票が割れるどっちつかずの対応が、県民の民意に沿ったものとは全く思えないからだ
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