2014年10月17日金曜日

News:オスプレイ状況

〔参考記事〕

〔佐賀〕

福岡県知事に理解要請 佐賀空港配備計画で 10・16 佐賀

 ・記事から

 

 左藤章防衛副大臣は15日午前、福岡県の小川洋知事らと東京都内で会談した。自衛隊に導入予定の新型輸送機オスプレイを佐賀空港(佐賀市)に配備する計画について説明し、訓練などの際の飛行経路にあたる福岡県の理解を要請した。小川氏は「県内でどれくらい飛行するのか明らかにしてほしい」と詳しい情報提供を求めた。

 

 

佐賀オスプレイ:防衛副大臣が福岡県知事に要請 10・15 沖縄タイムス・共同

 

 

目達原ヘリ部隊移設計画、経済への影響を調査 吉野ケ里町 [佐賀県]

 10・16 西日本 ・記事から

 

 吉野ケ里町は15日、政府のオスプレイ佐賀空港配備計画に伴う陸上自衛隊目達原駐屯地のヘリコプター部隊移設計画に関して、松本渉副町長を委員長とする対策委員会を設置し、第1回会議を開いた。

 

 

吉野ケ里町に対策委 目達原ヘリ移駐、影響想定 10・16 佐賀

 ・記事から

写真 目達原駐屯地のヘリ部隊移駐に関する影響緩和策などを検討する対策委員会の初会合=吉野ヶ里町役場

 

 神埼郡吉野ケ里町は15日、「目達原駐屯地ヘリ部隊移駐対策委員会」を設置した。自衛隊新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備に伴い、陸上自衛隊目達原駐屯地のヘリ約50機を移駐する計画に関する情報を収集し、町財政や人口減少など想定される影響をまとめて対策を検討する。

 松本渉副町長をトップに、関係課長ら12人で構成する。委員会は非公開で行われた。国から開示されている情報や、町への交付金の実績など現状が報告された。今後、各課で考えられる影響、確認事項を文書化し、事務局でとりまとめ、対策を国に要望していく。

 

 

「沖縄知事選、現職3選狙い」 佐賀市で市民団体学習会 10・16 佐賀

 ・記事から

 陸上自衛隊新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備について考える学習会が15日、佐賀市のアバンセであり、在日米軍基地問題に詳しい沖縄県平和委員会事務局長の大久保康裕氏が講演した。配備計画に絡む米オスプレイの佐賀空港利用要請は、11月の沖縄県知事選で現職を勝たせることで、政府の日米同盟強化と改憲に弾みをつける狙いがあると指摘した。

 

 

有明海でノリ種付け始まる 10・15 読売/九州

写真 ノリの種付け作業を行う漁業者ら(15日午前9時31分、佐賀市沖の有明海で)=小沢亮介撮影

 

 

有明海で養殖ノリの種付け解禁 漁船千隻出港、11月中旬に初摘み [佐賀県]

 10・15 西日本

写真 箱船に乗り、ノリの胞子を仕込んだ網を張る漁業者=15日午前3時すぎ、福岡県柳川市沖
 
 

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